名古屋市守山区 小児科 アレルギー科 予防接種

クリニック案内

  当院の基本理念

未来を担う子どもたちが健やかに成長していけるよう、お子様とご家族に寄り添った医療を提供します。

基本方針

  1. お子様の健康を第一に考え、いつも笑顔で対応します。
  2. お子様・ご家族との信頼関係を大切にし、丁寧な説明・対応を心がけます。
  3. 地域で信頼されるクリニックを目指して、安心で質の高い医療を提供します。

診療方針
治療方針

お子様にも話しやすい雰囲気をつくり、丁寧でわかりやすい説明を心がけます。患者さん・ご家族が困っていること、不安に思っていることを理解して、一緒に考え解決できるようサポートいたします。
治療については、患者さん・ご家族にもしっかりと説明し、納得していただいた上で行います。また、医学は日々進歩しています。今後も最新の研究や治療法を学び続け、エビデンス(医学的根拠)に基づいた医療を心がけます。無駄な検査や不要な投薬をしないように心がけます。
地域の皆さまに安心で質の高い医療を提供し、お子様とご家族みんなが笑顔になれるようスタッフ一同精一杯サポートいたします。

  感染予防

当院では、院内感染予防対策として、感染症が疑われる患者さん(発熱など)とそうでない患者さん(アレルギーや予防接種・検診など)の待合室、診察室をわけています。また感染力の強い疾患(水痘やおたふくかぜなど)の隔離室を設置しています。

保険医療機関の書面掲示事項

施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項について

◆機能強化加算

  • 患者さんが受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行っています。
  • 専門医師又は専門医療機関への紹介を行っています。
  • 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じています。
  • 保健福祉サービスに関する相談に応じています。
  • 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行っています。
  • 医療機能情報提供制度を利用してかかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関を検索できます。

◆明細書発行体制等加算

  • 明細書を無料で発行しています。必要のない場合は、申し出てください。

◆医療情報取得加算

  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 当該医療機関に来院した患者さんに対し、投薬情報、特定健診情報その他必要な情報を取得活用して診療等を行っています。

◆小児かかりつけ診療料

当院は厚生労働省より認可を受け「小児かかりつけ医」の医療機関として診療を行っています。
国の制度としては、6歳未満の小児が対象で、下表のような取り組みを行います。
当院をかかりつけ医療機関として希望される方は、小児かかりつけ医制度の概要をご確認の上、同意書にご署名いただくことで、登録することができます。
かかりつけ医がまだ決まっていない方やご検討中の方はぜひお声がけください。

  • 急な病気の際の診察や、慢性疾患の指導管理を行います。
  • 発達段階に応じた助言・指導等を行い、健康相談に応じます。
  • 予防接種の接種状況を確認し、接種時期についての指導を行います。また、予防接種の有効性・安全性に関する情報提供を行います。
  • 他の医療機関と提携し、必要に応じて専門的な医療を要すると判断した場合は紹介などを行います。
  • 「小児かかりつけ診療」に同意いただいた方からの時間外の電話相談に可能な限り対応いたします。
    ※休診日や夜間等のためやむを得ず対応できない場合などには、提携医療機関や小児救急電話相談などにご相談ください。
  • 救急時など、都合により他の医療機関を受診された場合には、次に当院を受診した際にお知らせください。(他の医療機関で受けた投薬などもお知らせください。)
  • 健康診断の結果や予防接種の受診状況を定期的に確認いたしますので、 受診時に母子手帳をお持ちください。

◆外来感染対策向上加算

当院では、新興感染症発生時等に、都道府県の要請を受けて発熱患者の外来診療などを実施する体制を有します。
院内感染防止策として、必要に応じて次のような取り組みを行なっています。

  • 感染管理者が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
  • 感染性の高い疾患(新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、待機スペースを確保し対応します。
  • 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り適正に使用いたします。
  • 標準感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成して、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

◆一般名処方加算

  • 医薬品の供給状況や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に、患者さんの希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明します。

◆医療DX推進体制整備加算

  • 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
  • マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています。
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